手を繋いだ幼少の頃の夏に。
そこになにがあるかも解らずに、
遠くへ遠くへ雷鳴と共に消えた夏蝉と君へ。
春の日差しが差し昇るは心地の良い風当たり。
君の目に。
遠くへ遠くへ雷鳴と共に消えた夏蝉と君へ。。
sound bomb 反旗翻す。
乾き潤す technology!!
くすんだ色には心など無くした人間。
絶え間ない攻撃に、ひとひらの感情閉じ込める。
真っ白なこの世界に筆を入れるのは君だろう。